2006年02月11日

ラーメンのスープ

妻が出かけている間に、たまには昼食を準備しようと思い立ち、男子厨房に入ってまいりました。冷蔵庫を開けてみると、野菜のほか、三食パックのラーメンの麺だけが二食分残っていましたので、これでいこうと決定。スープの袋が見当たりませんでしたので、これは自作することにします。

「ラーメン 作り方」で検索すると、ラーメンのレシピがあるわあるわ、あり過ぎてどれにするかが決まりません。もっとも今回は、お店顔負けの本格スープに挑戦するわけでもなく、ただ麺の入った袋にスープが残っていなかったから仕方なく手造りするという非常に消極的な理由に過ぎないので、『鶏ガラからダシを取って数時間〜』などと手間のかかることをするつもりも時間も、ありません。

というわけで、中でも一番お手軽なレシピを選んでみることにしました。


(1)酒:醤油=1:4を煮立て,火を止めておく。
(2)豚バラ肉(脂身の多いところがいいかな)を炒める。
(3)(1)の中に(2)を入れ,豚肉を洗うようにしてから取り出す。
(4)豚肉はチャーシュー代わりに使う。

これだけです。ただ、ふだん滅多に台所に入らないため料理酒のありかが分からず、(1)の「酒」については自分の愛用品を提供しなければならないことに気付き、多少の葛藤があったのですが、「美味しいスープができるなら」と涙を呑んで提供することにしました(というか、もしかしたら今までも料理酒として使われていたのかもしれない)。

上記のレシピだけでは何となく寂しかったので、長ネギとニンニクも一緒に煮立てて隠し味としてみました。テレビのラーメン対決などでもそんな具材をスープに入れているような気がしたという、薄弱な根拠に基づく思い付きです。

スープ自体はものの5分とかからずに出来上がってしまいましたが、妻と娘はまだ帰ってくる気配はありません。で、久しぶりに作るのが「素」ラーメンでは余りにも寂しいので、トッピングとしてあり合わせの野菜炒めも作っておきました。こちらもレシピに沿ってゴマ油で炒めたところ、どうでしょう、色も香りもなかなかの本格中華、我ながらいい感じです。

その後、二人の到着を待って麺を茹で上げようと思っていましたら、なんと麺に隠れてスープの袋が。そういうことは先に言ってもらわないと。これじゃあ、わざわざレシピを探してまで作ることもなかったとも思いかけたのですが、せっかくだからと自家製スープでいただくことにしました。

出来栄えは、と言いますと、滅多に作らない旦那へのお世辞もあったのでしょうが、とても喜ばれましたよ。自分としても、秘伝や奥義のように言われているラーメンのスープが意外と簡単に作れることに気付いたのは、発見でした(もっとも、手放しで美味しいというよりは「何か足りない」と思わせる深みのない味でしたので、改めてラーメンの世界の奥深さを垣間見たとも言えるのですが)。

なんでも既製品ばかりのこの時代、たまには手造りも良いものですね。

posted by oxeye at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | family | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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