2006年02月07日

思い込み 2

先日、最近の幼稚園児が腕のない絵を描くというレポートを読んでから、もう一冊、子供と絵に関連した書籍を読みました。「りんごは赤じゃない」というその本は、ある公立中学校の美術教師が、どのように生徒たちを授業に引き込み、潜在能力を引き出していったのかを描いたドキュメンタリーです。

本のタイトルは、赤だと思い込んでいたりんごが本当にそうなのかを改めて問い直すことで、子供たちの固定観念を取り去り、思い込みでものを見ない視覚、ものの本質を見抜く力を養う授業風景から取られています。

続きを読む
posted by oxeye at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月06日

思い込み 1

ここのところ、思い込み(固定観念)が当てにならないという経験を幾つかしましたので、そのお話を。

テニスの仲間内では時々、誰かが新しいラケットを購入すると皆で借りて試打することがあります。そんなとき、打感以上に話題になるのがグリップの太さ。手に直接触れる部分だけに、その感触が印象に残るのでしょう。

で、毎度のように『グリップは太いのと細いのとではどちらが良いのか』が問題になるのですが、いつも決着がつきません。一般的には手が小さい女性や非力な人ほど、握りやすいという理由から細いグリップを好む傾向にあるようですが、実はそういう人ほど太いグリップの方が良いという専門家は、少なくありません。

続きを読む
posted by oxeye at 23:24| Comment(1) | TrackBack(0) | etc | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月05日

落ち着ける場所

友人から、ほとんど未使用の犬用トレー付サークルをいただきました。うちではこれまで、一部屋を犬小屋代わりにし、来客時などにはそこを締め切って対応していたため、改めてケージやサークルを設ける必要性は感じていなかったのですが、せっかくですのでありがたく頂戴することにしました。

今まで狭い空間に閉じ込められた経験がほとんどないシープが果たして大丈夫かと心配だったのですが、これが大正解。寝るときに入れてあげると泣き声一つ立てずに横たわり、そのまま翌朝まで、ゆったりと休んでいます。

ガランとした場所(なにせ、我が家でいちばん広い部屋を寝床にしていましたから)では、かえって落ち着かなかったのかもしれませんが、こんなことならもっと早くからしてあげれば良かったと思うほど馴染みました。犬だって、やはり自分だけで落ち着ける場所が必要だったのですね。

問題はサークルが私の部屋に置かれることになったこと。おかげで私の部屋は書斎というより物置と表現するほうがふさわしく、人間様にとっては落ち着ける場所ではなくなってきました。
posted by oxeye at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | sheep | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月04日

英語脳

どうしたらできるだけ短期間で、効率良く外国語を習得できるかを考えています。

英語脳は、一つのヒントになるかもしれません。英語(あるいは他の外国語)を使えるようにするには、英語の言葉を聴いて理解できる音の回路ができている必要がある、ということです。

普段の生活では言葉の音以外にも様々な音が入ってきますが、その音が言語か雑音か、日本語かそれ以外の言語かは、脳の運動前野、つまり口や舌や顎、声帯など、筋肉を担当する部署に問い合わせられるそうです。

続きを読む
posted by oxeye at 23:57| Comment(1) | TrackBack(0) | words | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月03日

人工血液

今日(2006.2.3)の日本経済新聞に、日本の一企業が人工血液の開発に成功したことが報じられていました。ナノテクノロジー(超微細技術)とバイオ技術を駆使した「人工赤血球」で、実用化されれば、通常の輸血と異なり冷蔵や血液型合わせが不要で、ウイルス感染の心配もなく、災害現場や緊急手術でも直ちに輸血できるようになります。

続きを読む
posted by oxeye at 23:03| Comment(1) | TrackBack(0) | news | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月02日

腕のない絵

なぜ、その子供は腕のない絵を描いたか」という本を読みました。幼児たちに今、生じている異変が、幼児教育の現場、専門家、そして各家庭への取材を通して明らかにされていきます。

「腕のない絵」「四角い川」を描く、「ひとつ、ふたつ」も数えられない、「三角形」が描けない、「目」をつぶれない、簡単な言葉を聴き取る力がない・・・。いま、そんな四〜五歳の幼児が大量に出現しているとのこと。同じ年頃の娘を持つ親として、いたたまれない気持ちになりながらも、時に親としての自分に当てはまる部分もあり、とても参考になりました。

続きを読む
posted by oxeye at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月01日

市町村人口

いわゆる平成の大合併により、私の住む群馬県でもここのところ市の編成が大きく様変わりしています。先日、新高崎市が誕生したのを受け、FM群馬で、今回の変更で高崎市と前橋市のどちらの人口が多くなったのかが報じられていました。

ところが翌日、放送した人数が間違っていたとのお詫びがありました。なんでも高崎市と前橋市では人口の数え方が違っていたが、それに気付かなかったとのことです。他県(市)の住民からすれば、どうでも良いようなことですが、互いに永遠のライバルを自負する両市にとっては聞き捨てならない問題だったのでしょう。

両市の数え方の違い、それは市町村人口に外国人を含むか含まないか、にありました。

続きを読む
posted by oxeye at 23:40| Comment(1) | TrackBack(0) | etc | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月31日

虫歯

先週の親知らず続編です。今日、二回目の歯医者に行ってきましたところ、親知らずの詰め物はどうやらうまくいったようで、抜かなくても大丈夫でしょうとのこと。私としてはなかば、『四十を過ぎて下顎の親知らずを抜くとどうなるか』を検証するべく人柱になる覚悟でいましたから、ちょっぴり拍子抜けもしたのですが、まずは一安心です。

そのかわりと言うわけでもないのですが、問題の親知らずが一段落したら、今度は上顎の歯の一本がおかしいのが気になりだしました。診てもらいましたところ、やはり上にも虫歯がありました。

続きを読む
posted by oxeye at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | health | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月30日

コマンド

ひょんなことから、シープの犬種(シェルティ)がディスクドッグに向いていることを知りました。早速、散歩で出かけるグラウンドでフリスビーを投げると、確かに飽きることなく何度でも喜んで飛びつきます。

ところが困ったことに、上手にキャッチした後、咥えたフリスビーをこちらに渡そうとしません。犬のしつけの本によれば、こんな時は「ドロップ」などと言いながら口から離させるらしいのですが、こちらが何度そのコマンド(命令)を繰り返しても分からないようで、得意げにフリスビーを咥えて歩き回っています。田舎ならではの特権で、誰もいないのを良いことに野球場を二面は取れる広大な芝生のグラウンドでリード(鎖)を外しているため、こちらが取り上げようにも逃げていってしまい、しまいにはフリスビーではなく、犬と追いかけっこをしているような格好になってしまいます。

『やっぱり放し飼いにするのは止めてロングリードでも使わなければだめか』と思っていたところ、リードを外してディスクドッグを上手に訓練している方にお会いしました。

続きを読む
posted by oxeye at 23:48| Comment(1) | TrackBack(0) | sheep | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月29日

sit on the fence

"How long will you sit on the fence?" (1 Kings 18:21 New English Bible)

どっちつかずの態度を取っている人に対し、きちんと立場を定めるように、との聖書の言葉です。

「sit on the fence」というイディオムは、両陣営の境界にあるフェンスの上に座って両陣営の形勢をうかがう(そして優勢になった側につく)ことから、「旗色を見る」、「二股をかける」、「日和見する」などの意味になるようです。

パッと見て、野球場などのフィールドと観客席を隔てるフェンスをイメージしていたのですが、そうではないようですね。「フェンスの両側」というと、どんな状況が語源になっているのか今ひとつピンとこないのですが、どなたかご存知の方がいらしたらお教えいただけないでしょうか。

いずれにしてもフェンスの登場後ということですから、それほど古い表現ではなさそうです。同じことを言うのでも、旅人が日和を見て晴れなら出発し雨なら宿で雨宿りと決めたとする「日和見」のほうは、徒歩が主な交通手段だった古きよき日本の旅をイメージできます。

言葉はやはり、その国の文化・生活に根ざしたものなのですね。
posted by oxeye at 23:59| Comment(1) | TrackBack(0) | words | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。